タウルスヒラタクワガタ (Dorcus taurus

和名 タウルスヒラタクワガタ
Dorcus
基亜種 taurus
亜種  
分布 スマトラ島、ボルネオ島、マレー半島
地図  
体長 ♂30〜67mm  ♀22〜30mm
形態 ♂は大顎の先端部が、アルキデスオオヒラタクワガタやエウリケファルスオオヒラタ
クワガタのように2つに割れている。ちょうどじゃんけんのチョキのような形をしている。
また、顎は平らでちょうど鉄を製鉄したように平面である。長歯型・短歯型の2タイプ。
大顎の裏側には、黄金色の微毛が生えている。クワガタには非常に珍しいとても綺麗
な毛である。アルキデスやエウリケに比べると、かなり細身の体格をしており人気度も
低い。性格はとてもおとなしく、♀殺しもほとんどないようだ。
♀は国産オオクワガタの♀に似ており、上羽には縦縞のラインがある。
色は♂♀共に黒色かやや赤みを帯びるものもいる。
生態  
寿命 成熟後 10ヶ月〜(現在調査中)
成虫飼育法 飼育温度は
幼虫飼育法 幼虫期間は
市販価格の
目安
成虫:45mm〜ペア 1,000円、55mm〜ペア1,500円、60mm〜ペア2,000円
幼虫:
オークション
価格の目安
成虫:
幼虫:

[TOP][カブトムシコム]

inserted by FC2 system